待て待て。

妊娠中嚢胞性ヒグローマの診断を受けた次男の成長記録と日常。

三科受診の通院日(新生児科での心エコー)

さて、新生児科での心エコーです。

 

先に結果から。

動脈管→ふさがった!

卵円孔→あと1ミリ弱。ほぼ気にしなくていいとのこと。

心雑音あり→肺動脈の分岐のところが狭いために流れが早くなって雑音が聞こえる。新生児期によくあることで、一過性のもの。

 

ほんと、経過が良くて安心しました。

先生は「紹介状書いたら、紹介先の先生から、こんなことで書かなくてもーって言われちゃうレベルかも」とのこと。

むしろ「紹介状いる?」とまで言われましたが念のためいただくことにしました。

多分心臓のことでかかることはないと思うけど。

でも何かあった時にカルテがあるとよいのかな、と。

 

朝一でお電話を先生直々にくださり、搬送があるから遅くなるとのことで、ご飯持参して行って良かったです。

むしろ先生は、ご飯食べたんですかね(;ω;)

でも、診察が遅くなったおかげで、息子に授乳ができて、そのあと抱っこしてたらすごく気持ちよーく寝てくれて。

エコー中もグースカ寝てて、褒められました。

泣かれると全く検査できないそうなのです。

えらいぞ!

 

ほんと、出産した子ども病院にはお世話になりました。

とてもよい病院だったので、今後通うことがないのはさみしいな。

 

そうそう。先天性代謝異常のスクリーニングは全部正常で。

あと、ポンペ症と重度免疫不全(だったかな)のスクリーニングも正常でした。

これで予防接種とか気にせずに受けられる!

 

予防接種を今後受けるにあたって注意することはあるかと聞いたところないよーとのことでした。

あーよかった。

 

あと、ロタの予防接種は受けるべきか聞いてみたり。

そしたら、「聞かれたら僕は受けた方がいいって言うよー」とのこと。

なんでも、ロタから脳症を発症して、救えなかったお子さまがいたとのことで。

ロタのウイルスが頭に飛んだんですか?と聞いたらそう言うことではないみたい。

体の免疫が過剰反応して、まれに起こるんだとかで。

だから、防ぐには予防接種しかないと言われました。

 

ちなみに長男には任意接種も含めて全部やってます。

それなのになんで次男に接種するか悩んだかと言うと、ただでさえ通院多いのでこれ以上病院行きたくないよーって気持ちになったのです。

でも、通院多いからこそ、予防しないとね。

はー、頑張るよーかーちゃん!

 

追記。

卵円孔は0.8mmだったそーです。(紹介状読んだ)