待て待て。

妊娠中嚢胞性ヒグローマの診断を受けた次男の成長記録と日常。

H27年10月生まれの長男と、H30年3月生まれの次男の成長記録です。
主に次男について書いています。

次男は、妊娠中に、頸部浮腫(nt)指摘され、一番酷い時で厚み20mmほどありました。
浮腫の中にいくつかの隔壁が見えたため、嚢胞性ヒグローマと診断されていました。
染色体異常を示唆されたため、羊水検査を受けています。結果は陰性でした。
妊娠後期に嚢胞は小さくなり、生まれてきた時には伸びた皮膚と皮下脂肪のみ。
結局、今では特に病名も付かず、皮膚がたるんでいるだけと言われています。
もし、気になるようなら形成手術は可能とのこと。
男の子ですし、頸部なので特に手術も考えてはいません(今のところ。息子がやりたいと言ったらやるつもりはあります)

大学病院に転院後、左上大静脈遺残(PLSVC)がわかりましたが、冠状静脈洞に接続しているため特に機能上の問題はなく、経過観察をしています。

無事に産まれた奇跡に感謝しつつ、兄弟の成長をつづっています。
(たまに愚痴も!)

プロフィール
id:passi0nbaby
ブログ投稿数
41 記事
ブログ投稿日数
38 日
読者