待て待て。

妊娠中嚢胞性ヒグローマの診断を受けた次男の成長記録と日常。

心配事が増えた……夫年明け内視鏡。

夫のことです。

年明けに大腸内視鏡検査を受けることになったらしい。

 

ここ最近トイレに行くたびに「血が出た」と言っていた。

まぁ元々痔主夫婦なので(ばらすな)、血が出た程度ならフゥン、て感じだったりもする。

が、どうやら普段よりも出血が酷い様子。

クリスマス前に病院行ったらって話してたんだけど、23日土曜日は祝日で病院おやすみ。

年末休みの前に行っておきなーと、本日かかりつけの内科へ。

問診による出血が確かに多そうだが、見える範囲には出血の原因と考えられるものがなかったので、内視鏡ということになったようだ。

 

鮮血ってことなので、見えない範囲の内痔核か、ポリープか、潰瘍か。

最近仕事忙しそうだもんなぁ。

帰り遅いもんなぁ。

(そのため夕飯も遅い)

 

夫はとても凹んでいて、帰ってきて夕飯の間も、がんだったらどうしようどうしようと言っている。

(そして検索魔になってどんどん落ちて行っている。戻ってこい!)

夫の機嫌が落ちているのを察知した長男はギャーギャー泣いて夕飯食べず。

まぁ、途中で「僕が元気ないと息子が泣くから!」って機嫌持ち直してたけど(空元気だろうが)。

 

もちろん心配だけど、二人して落ち込むわけにもいかない、ってかまだ検査したわけでもないのに落ち込んでどーする!て気持ちもあって「ストレスが一番の敵だ!」って、励ましたけど。

もっと心配して欲しいのかな。

こういう時どういう顔したらいいかわからない。

つか、検査前から心配してたら疲れちゃうよー。

お腹の子のことでも心配が絶えないのにお前もか!!て気持ちもある。

ほんと我が家の男どもは!!

あ、長男は元気だけど!!(ほんといい子!健康第一!)

次男も胎動ぐるぐる激しいけど!!

 

あ、でもほんと、夫のことは大好きだから何もないといいなって思ってる。

まぁ、症状があるので何もないことはないと思うので悪性じゃないといいな。

年始、しっかりお詣りしておこう。

 

ちなみに結果何もなかったら、息子にガチャっとアクションステーションを買ってあげるつもりらしい。

何故(笑)