待て待て。

妊娠中嚢胞性ヒグローマの診断を受けた次男の成長記録と日常。

胎児心エコー受けました

随分と前回のブログから時間が空いてしまいましたが、先日胎児心エコーを受診してきました。

結果から書きます。

「左上大静脈遺残(PLSVC)」でした。

しかし、うちの子の場合は冠状静脈洞に接続?しているために、診断名はつくけど病気ではないと言われました。

(心機能としては正常で、無自覚の人も多いと言われました)

ただ、本来ないはずの血管が大動脈と干渉して、大動脈狭窄を起こすことがあるとのことで(かなり低い確率だそうですが)里帰り前に心エコーおかわり!です。

あとは、これまた稀なことで、血管と心臓が癒着を起こし(?)小さな穴が空いてて左側の心臓に静脈血が混ざると低酸素が起こるとのことで。

これに関しては産まれてから酸素をはからないとわかりません、とのことでした。

 

まぁなんというか、一つ何かが明らかになると新たな疑問が生まれるなぁ!!と。

最近慣れてきました。

あと、初期の頃ほどズドーンと凹まなくなりました。

まぁ、とりあえずなんとかなりそう感があるからかな。

 

それから、心エコーをしてくださった小児科の先生の見解では、ヒグローマとPLSVCは関連がないだろうとのことで、それならなんで浮腫があるんだ?????て気持ちです。

羊水検査ではわからないレベルの遺伝子的な疾患が原因でないことを祈ります。たまたま重なっただけだと思いたい。

まぁ、ヒグローマのことがなければ心エコーもしなかったと思うので(上の子の時はやらなかったし)今わかって良かったのかなぁ? とも思います。

 

その後、妊婦健診も受診してきましたが、今回はとてもサバサバ系な女医さんでした。

めっちゃ話しやすかった!!!(笑)

 

「このまま里帰り前まで通ってもらうことになり、県外からなのにごめんなさい」と言われて、なに?!??心エコーの結果次第では県内の(できれば市内の)病院に戻してくれるつもりだったの?!??てなりました(笑)

まぁ、通うのもあと数回だし、仕方ない仕方ない。むしろ毎回たっぷり検査してくれてありがたいです。

まあ、毎回予約時間から2時間くらい遅れるのは勘弁してほしいですが(´;ω;`)

 

日記書きそびれましたが、24wの頃も受診してて、その時はコウノドリの下屋先生みたいな雰囲気の女医さんでした。

女医さんも結構いるんだなー。

大学病院だからか若めの先生が多いので、ほんと、今後頑張って欲しいです!!!

 

赤ちゃんの推定体重は1000gを超えました。

ヒグローマはまだ消失してないです。大きさは横ばいでずーっとあります。

測り方次第で大きさ前後しますが、リンパの袋?自体は11mmくらい。首の胴体側の付け根で測ると20mmくらいはあるかな(なんていうか、後頭部の高いとこから本来ならS字になるのにストーンと肩までラインが落ちてる感じん)

胎児の体が大きくなってるので初期ほど、でっかい浮腫!感はなくなりました。

あと腕とかにはないみたい。

エコーで見てると、リンパの袋の境界がフヨフヨしてるので、触ったらぷよぷよなのかなぁ、なんてアホなことを考えている日々です。

まぁ、産まれる前にきえたらいいけどね!!

(浮腫の状況次第では帝王切開になるかもなーという感じなので。これまた後期までわからない!)

 

さて、次回は年明け。

ここ最近私の体重増加がやばいので年末年始のご馳走は控えめにせねばという感じです。