皮膚洞
実は次男、首の皮がダブダブしてるの以外にもう一つ、外見的な個性があります。
それはお尻の穴の上のえくぼ。
皮膚洞と呼ばれるそうです。
それがあると二部脊椎症の疑いが出てくるそうです。
結論から書くと、エコーの結果うちの子は違いました。
その時に言われたこととか(うろ覚えだけど)、お尻の写真とか、メモがわりに書いておきます。
お尻の写真があるのでワンクッションー
今年は上野でお花見できなかったなー( ̄▽ ̄)
で、これが次男のお尻。
お尻の穴の上にエクボがあります。
これは皮膚洞とか毛巣洞とか言われるものらしいです。
NICU退院した直後。
突然病室に現れた若きイケメン。
だ、誰?!??
ビビる私は病室間違えたどっかの旦那様かと思った。
が、病棟に妊産婦は私だけだっつーの!!
そしたら、自己紹介されまして。
「脳神経外科」の先生ですってよ!
まぁびっくりしました。
出産後のデリケートな時期に予告なしに脳神経外科のセンセがくるとかね。
ビビります。
そして、
「NICUの先生からおしりのえくぼの指摘受けて。その奥の皮膚が脊椎とくっついてると、成長とともに、脊椎が引っ張られて歩行障害とか排尿障害とか出てくるといけないから。エコーで検査しましょう。MRIとか間違って睡眠薬も使わなくていいし、痛くもないですからね!まぁ見た感じ大丈夫そうだけど、念のために検査しましょう!」
とのこと。
結構かるーい感じで言われました。
いやいやいや、NICUの先生から何も聞いてないですよ私!
エコーは翌日の夕方。
うっかり手元のスマホで検索しちゃう私。
そこに出てくる二部脊椎の文字。
これって妊娠初期に葉酸取らなきゃいけないやつじゃん!!
次男の妊娠のとき、葉酸サプリは買ったものの飲み忘れてたりしました。そのせいかなとか。
グルグルしました。
(しかし、今思うと妊娠前から葉酸取らないといけないとか厳しいですよね……そして、色々調べてると食べ物から取ってれば十分説も?
取らないよりは取ったほうがいい気がしますが、そこまでデリケートになる必要あるのかなぁ?とか。上の子の時もしょっちゅう飲み忘れてたけど、とりあえず二歳半。めちゃんこ元気なわんぱくボーイです)
で、検査当日。
看護師さんに押さえつけられ、病室までデリバリーされたエコー機械で検査される次男。めっちゃ泣いてるし。こないだの先生と違う、若干頭の砂漠化が心配な先生は「泣かないでねー」とかずっと言ってるし。
20分くらい検査にかかったかなー。
首の浮腫についてもエコーしてもらったので。
次男、エコーのジェル冷たかったかなぁ、とか。
まぁ、痛くはないとはいえ、気持ちいいものではないさねー。
で、その後説明を受ける予定が。
先生が来ない!
どうやらエコーしてくれた先生と説明する先生は別の先生で、先生同士がまだ会えてないらしい。
会えてないって!
同じ病院なのに!!!
まぁ忙しいんですね。
結局説明は翌日になりました。
その時までには自分でも息子のお尻見てみて。
うちの子は穴の奥の皮膚が見える程度の浅さだし、なんとなく大丈夫かなーと思ってました。
てゆか、何かあったら先にエコーした先生が急ぎで申し送ってくれるかなーと。
で、冒頭に書いた通り、次男の皮膚洞は浅く、脊椎からの距離があること。
そして、脊椎の先端の形は正常であることを説明してもらいました。
首の浮腫についても、脊椎とは無関係と言われホッとしました。
穴については、次男が気にするようなら形成外科での手術もできるとのこと。
まぁ、手術については息子がしたいって言ったらやってもいいですが。
人に見せる場所でもないしいいかなーと母は思っています。
なんか、まとまらないですが終わり。