待て待て。

妊娠中嚢胞性ヒグローマの診断を受けた次男の成長記録と日常。

心臓外来卒業!

整形の写真に合わせて、心臓外来も受診してきました。

PLSVC以外の症状無くなったので、今後のフォロー必要なしとのことになりました!

終診とのことです。

嬉しい!!嬉しいぞ!!

 

以下、メモがわり。

こっちの病院では初診なので、紹介状提出し、検査です。

 

胸部レントゲン

心電図

心エコー

 

全く泣かずに(起きてたのに)いい子で検査受けてました。

むしろ相手が女性なのをいいことに。

アピール!

アピール!!

アピール!!!

「表情豊かですねー」と言っていただけで嬉しい!

 

心電図の時にメリーが下がってたんですが、爆音で私がびっくりしました。

爆音で流れるゆりかごのうた!

こんなんじゃ眠れない!!

手作りぽかったなー。

誰が作ったんだろう。

 

診察の先生、お忙しいだろうに、ゆっくりと今後の診察は不要なことを丁寧に話してくださった。

患者さんにも2パターンいて。

 

なるべく大きな病院でフォローを続けて欲しい人

近くのクリニックに通いつつ、何かあった時だけ受診したい人

 

どっちなのかはわからないから。

こういった専門外来に来る家族の方々はとても心配してるだろうから。

とても配慮してくださってるのがわかった。

ありがたい。

 

卵円孔は、里帰り直前には0.8mm程度開いていたらしいが、今は塞がってわからなくなっていること。

肺動脈分岐部狭窄も改善して、流れも良く、雑音はきこえないこと。

 

を、説明してくださりました。

PLSVC(左上大静脈遺残)については、右心房に流れ込んでいるから機能的には普通であること。

こういった状況の人は、生まれてから一度も心エコーなどしていなければ、気づかずに普通に生活していること。

もし、心臓の手術で、人工心肺が必要になった場合、息子のような人は上大静脈と、下大静脈を止めるだけでなく、残っている、左上大静脈も、止めなければいけないが、術前検査で心臓外科医は必ず有無を確認すること。

 

それらを教えてもらい、フォロー必要なしとの話でした。

 

ついでに、頸部浮腫と皮膚洞にかかわる発達検査の方も地域のクリニックだけではダメか聞いてみました。

大きい病院での検査。安心はできます。

でも待ち時間は長いし、大変で。

次男もとても元気だし、今の所発達遅れ的なのも感じないので、クリニックでいいかなーと。

そしたら。やはりこの病院は「最後の砦」なので簡単に「大丈夫」と言って手放すことはできないとのこと。

MRIを取って、脊椎に異常がないことを確認しない限りは、確実とは言えないとのこと。

そして、クリニック側も、次男のような子をクリニックのみで診察していくことは怖がること。

何かあった時に、なぜ専門の病院にかかるように促さなかったのか責められてしまうのはクリニックであること。

を、教えてもらいました。

 

そんなこんなで、発達の方は、真面目に通おうと思います。

次は7月かなー首座った頃に来てねとのことでした。

せっかくなので首すわり見てもらいましたが、もーちょい!とのこと。

だよねー。

次男気を抜くとがっくーん!!だもんね。

まぁ気長にいこう。

早くおんぶできるようになりたーい

(エルゴでのおんぶは6ヶ月から?ですが首すわり後から使えるおんぶ紐持ってるので)