待て待て。

妊娠中嚢胞性ヒグローマの診断を受けた次男の成長記録と日常。

羊水検査の結果

羊水検査の結果は陰性でした。

 

けれど、相変わらず後頭部には何かくっついてます。

心疾患の可能性がまだ残っていること、後頭部についているものの正体。分からないことだらけです。

振り出しに戻った感じ。

今まで通っていたクリニックではこれ以上の検査はできないため、大学病院に転院することになりました。

明日、初診です。

また眠れないわー。

 

羊水検査の結果の話ですが、検査を受けた時に看護師さんから「結果は10日から14日で出るので、10日後くらいから電話確認してください」とのことでした。

言われた通りに10日後から電話をかけたのですが毎日「まだです」と言われるのが地味にストレスでした。

少しでも早く結果を知るためとはいえ……なんだかなぁ。

検査受ける人なんて少数だろうし結果出てから電話くれてもいいのにな、と思ったり。

まぁ、それはそれで毎日電話をビクビク待たなければいけないのか……それもストレスだなぁ。

 

結局9/30に検査を受けて、検査結果がクリニックにファックスされたのが10/13、検査結果は14日に聞きました。

 

元々14日に健診の予約をしていました。

お腹を出して用意して先生登場……と思ったらいつもの先生と違う。

しかしその先生、カルテパラパラっと見て助産師さんに「いつもの先生の方がいいでしょ」と言って出て行ってしまいましたー。

ははは。

で、暫くしたらいつもの先生登場。

普通なら、あいた先生が順番に見て行く方式なんだろーな。

どのタイミングで検査結果聞こうかとドキドキしてたら、「先日の検査ね、陰性でした」って、さらーっと言われて、夫と二人ビックリでした。

いやね、最初に伝えられてた陽性の確率が65パーとかだったので。

にわかに信じられない顔してる私に「あんまり性別の話はしないんですけど、XYで出てたからお母さんの染色体見ちゃったわけでもないので。これは赤ちゃんの結果です」って。

なし崩しに性別までわかったー!(夫はなんの根拠もなくずーっと男子だと言ってたけど)

 

エコー見てたら浮腫みは少し減った感じ?

検査の時20mm超えてましたが今回は厚み16mmくらいでした。

今までとは見え方が変わってて、なんか袋みたいなのがいくつか見える感じ。

真後ろ?から見ると4つくらい袋が見えました。面積的にはそれこそ幅50mmくらいあったんじゃないかなー

首あたりから後頭部下半分覆ってる感じ。(一個一個の袋が16ミリとか17ミリくらいあって、それが横に並んでる感じに私からは見えた)

 

身体は相変わらずむくんでなくてスッキリしてた。

おてて動かしたり、起きてたね。

先生は顔も見ようとしてくれたけど赤ちゃんはファイティングポーズをとって見せてくれませんでした。

上の子の時もそうだったんだ。なぜ顔を見せない?!??

 

体の成長とか心配で、聞いて見たら「週数通りで遅れはないです。元気です」って言ってもらえて。

よかったーとおもう反面じゃあなんなんだ、と。

 

で、大学病院に転院の話。

分からなくてごめんなさいって謝られてしまった。

すごい自信満々な感じの先生なのに……

市内の病院はあんまり胎児エコー?強くないらしくて、遠いところになりましたが。

まぁ行けない距離ではないので頑張るしかない。

 

大学病院での検査の結果、諦めることを提案される可能性も示唆されました。

あと、継続するとしても超早産の可能性とかも。

里帰り予定なこととか、里帰り先の分娩予約した病院は総合病院だけどNICUないこととかを伝えたら「多分断られます」って。

また里帰り先の病院も探し直しかー

地味に田舎で産科が少ないのです。実家周辺。

まぁ、それは転院先の大学病院に相談してと言われました。だよね。

 

前回の妊娠時の母子手帳には「異常なし」か「体重増加に注意」くらいしか書いてないのに、今回のには毎回「無理をしないこと」って書かれてて悲しい。

いや、まだお腹の子が元気なんだから悲しんでたらあかんなー。

 

とりあえず1つ1つ。

調べるしかない。

信じて産む人だっているんだろうけど。

そう思うとたまに心が痛むんだけど。

調べてあげるのも赤ちゃんのためだと、思っています。